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H29.11.24 こんにゃく芋、里芋の収穫

今年の収穫も障害を持つ方々が都合により来られず、

数名のボランティアの方々、地域の方々と弊社スタッフでの収穫になりました。

この畑一面に植えてあるものは里芋。

土壌や気候が適しているのか大きな芋をつけた塊が次々と掘り出されました。

来年用の種芋や出荷を待つ芋を、一箇所に集めてネットや土を被せて保管します。

中腰の姿勢やたくさん芋がついた重たい塊を運ぶ作業は、足腰にきますが

質の良い芋をたくさん収穫できたので非常に嬉しく思いました。

一方こちらの畑にはこんにゃく芋も入植しましたが

機械で掘り起こしても芋がでてきませんでした。

雨が続いたためか芋自体が溶けて流れてしまったようです。

出荷できるものがなくこの畑では過去最大の不作でした。

こんにゃく芋の栽培は非常に難しいものですが

障害を持つ方々へ働く場を提供するため、今後もこの取り組みを応援していきます。

 

H29.4.29こんにゃく芋、里芋の入植

501-2障害をもつ人達の働く場の提供を目的としている丸山ハイランドの活動ですが、

今年は障害をもつ人達が来られず、数名のボランティアの方と

弊社スタッフのみの植え付けとなりました。

昨年、入植時期に地震に見舞われ、十分に植え付けることができなかったこと、

保管時に悪くなったものもあり、こんにゃく芋自体の数量は少なかったものの、

その中でも多く収穫することができた里芋の入植も行いました。

501-3今年の作業は肥料をまき、畝(うね)を作ることから。

機械を使い、マルチビニールを張った畝に穴を空け芋を植えます。

こんにゃく芋は芽の周りがくぼんでいてそこに水が溜まって腐るのを防ぐため、

少し斜めにして埋めました。

人数は少なかったものの、慣れたスタッフもいたことから無事2つの畑の入植を終えることができました。

501-1毎回楽しみにしている昼食。

みんなで青空の元、外で食べるご飯は格別でした。

ここ数年天災に見舞われ、収穫量も少なかった丸山ですが、

今年こそ、しっかりと育ち、たくさん収穫できることを祈ります。

H28.11.23里芋、自然薯の収穫

1124-9先日12日に続き、23日も収穫作業を行いました。

この日は弊社スタッフ、ボランティアとして参加して下さる方、地元の方の総勢20名ほどで行いました。

作業内容は先日に引き続き里芋の収穫を行い、

皆様の協力のおかげで2つの畑の芋を収穫することができました。

1124-1またこの日は自然薯も収穫されました。

私は炊事担当のため作業を実際に見ることができませんでしたが

自然薯は地面と平行に伸びて成長するようです。

まだ試し堀りで大小がありましたが2mほどの長さがありました。

天候や災害等で毎年出来、不出来がありますが

障害者の常時雇用支援を目標にこれからもこの取り組みを応援していきたいと思います。

H28.11.12こんにゃく芋の収穫

1114-1今年は4月に地震に見舞われ、丸山ハイランドもブルーベリー畑等地割れの被害を受けたため、

入植作業は限られた畑や人数で行われ、

収穫は弊社社員とボランティアの方々の計20名ほどで行いました。

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到着するとすぐに作業が始められるよう準備して下さっていたため、

機械で掘り起こし拾い集める作業をみんなで行いました。

地震や雨など今年は数々の災害に見舞われたため、芋が育っているか不安でしたが

大きいものでは両手大ほどの芋も収穫することができました。

芋についた木子も例年より大きく、一つの芋にいくつもついているものもありました。1114-41114-6さらに今年は里芋の収穫も行いました。

1114-7里芋は1本の茎に対して親芋と言われる大きな芋ができ、

その周りに10?20個ほど子芋と言われる芋が連なっていて

この子芋がいつも私たちが口にする里芋だそうです。

収穫は機械で掘り起こされたあと、この連なっている子芋を一つ一つ外します。

根も張っていて、芋も強力に繋がっているため力のいる作業ですが

ひねったり工夫して楽しんで作業されていました。

1114-8楽しみにしていたお昼ご飯。

ふんだんに野菜が使われたお汁にカボチャのコロッケ、みどり米入りのご飯。

みどり米入りご飯をおにぎりにしたものは6個食べた方もいらっしゃいました。

まだ全て収穫しきれなかったため23日にも収穫作業が行われます。

今度も大きな芋が収穫ができますように。

H27.11.10こんにゃく芋の収穫

1102-110月31日、11月1日の2日間に渡り収穫が行われました。

例年、こんにゃくを買い取って下さるマルキン食品さんや施設の方にご協力頂き

行っておりましたが、今年は社員と地域の方、ボランティアの方の数人での収穫となりました。

1102-2この日は男性が芋掘り、女性が選別作業を行いました。

掘られた芋を見てみると大きい芋や木子が育っているものが多く見受けられたのですが、

湿った黒い土がついている箇所は芋が悪くなっていました。

1102-4悪い箇所が少ないものを選別したつもりだったのですが、

こちらも黒い箇所が残るためこのまま出荷することができないそうです。

実際にそのまま出荷できる芋はほんの数個のみで

選別した私達も悪い芋と選別するのに罪悪感を感じるほどでした。

というのも今年は台風が襲来したことで、茎に穴が空き、

雨が芋の上に溜まってしまい悪くなってしまったそうです。

幸い、悪い箇所を取り除くと買い取って頂けるそうなのですが、

匂いもあり、固い芋からヘラで掻きだす作業は時間もかかり大変な作業です。

年々天候などにより条件が異なり、収穫量が変化しますが、

障害をもつ人へ働く場が提供できるよう活動を支援し続けていきたいと思います。

H27.8.8そばの種まき

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丸山にてそばの種まきが行われました。

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そばの種まきは上写真の機械を使って行いました。

真ん中のトレーに種を入れ、カートを押す要領で歩きます。

すると前のタイヤの凹凸で穴をあけ、その中に種が落ち、後ろのタイヤで均してくれます。

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この日はいつもご協力頂いている地域の方や、ボランティアの方、社員とその家族で行いました。

今年は先ほどの方法とは別にもう1方法試し、どちらの出来がよいか比べてみることにしました。

もう一方は手で種をまき、トラクターを使い撹拌させます。

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お子さん達大活躍!

耕したり、植え付け作業を進んで行ってくれました。

この日植えつけたそばは約2ヶ月で収穫時期を迎えるそうです。

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種まきは午前中で終わり、昼食を農家レストランに移動して頂きました。

汗をかいたあとのご飯はやっぱり格別!

山菜をふんだんに使った料理が疲れた体に染みわたりました。

たくさん収穫できますように。

H27.4.29植え付け

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今年も例年同様29日に行われた入植作業!

午後から雨の予報も一転、青い空が広がる中植え付けることができました。

去年は雨風にやられ、植え付けた木子は全滅、

除草作業や管理など日々手塩にかけて育てて下さった方の思いも虚しく

過去最低の収穫量で悔しい思いをしました。

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毎年入植していた畑は今年は休ませてあり、今年は新たに開拓された畑へ入植しました。

また去年の体験から、木子の入植作業が変わり、

今まで棒をさして空けていた穴に立てるようにして植えていたものを横向きに並べ、

土をかぶせてその上からマルチ(黒いビニール)を止めるようにして入植しました。

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430-5いつも一番の楽しみの昼食。

今年は地元の方を始め、マルキン食品さん、三風花さん、海苔を生産されていらっしゃる方

一般の方と約50名近い方にご協力頂くことができました。

今年こそ、大きく育ちますように。

H26.4.29 植え付け

 

今年の植え付けも例年同様29日に行われました。

この日の予報は雨でしたが、雨が降ることはなく、

昼過ぎには太陽がでるほど天候に恵まれ植え付けを行うことができました。

今年は地元の方々を始め、障害のある子どもさんと施設の方、マルキン食品の社員さん、

矢部高校の生徒さん、こんにゃく芋をこれから植えようと考えていらっしゃる方々に

ボランティアの方々と 多くの方にご参加頂き、

総勢60名ほどで植え付け作業を行いました。

毎年、マルチ(黒いビニール)を張るところから始まりますが、

今年は準備をして下さっていたため、すぐに植え付け作業を行うことができました。

この活動の目的である障害者を常時雇用できるほどの量には届いておりませんが

畑を開拓されたりして、年々植え付けできる量は増えています。

今年はいつも植え付ける畑よりさらに登ったところに開拓された畑があり、

その畑にもみんなで芋を植え付けることができました。

新たに里芋の植え付けも行いました。

植え方はこんにゃく芋とほとんど変わらず 、

芽がでる先の尖った方を上にして 植え付けます。

参加者全員で一斉に取り組んだため 、楽しく、あっという間に時間が過ぎました。

今年も丸山名物 一合おにぎりがでました。大好評でした。

汗をかいた後、山で食べるご飯は格別です!

今年の収穫が楽しみです。

H25.9.23収穫

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例年収穫は10月末ごろ行われますが

今年は台風の影響で芋の茎が早い時期に倒れてしまったので

収穫も1ヶ月ほど早く行われました。

急遽行われたため小人数でマルキン食品の方、施設の方と

ニッポン工業の社員計13名で行われました。

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今年は土にかぶせられている黒いビニールシートをはがすところから始まりました。

草が生え、土に埋もれている状態のビニールを剥ぐことは予想以上に大変。

例年この作業は協力してくださっていた地域住民の方々の手で事前に

行って下さっていた作業でしたが、今回初めて作業させて頂きその大変さが分かりました。

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トラクターで耕され、でてきましたこんにゃく芋。

台風の影響が心配されておりましたが、

大きいものはこぶし2?3個ほどの大きさがありました。

土の状態が悪い箇所があり、腐っていた芋もありましたが

例年よりも大きく、木子もたくさんついている元気な芋が収穫できました。

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楽しみにしていた昼食は畑から少し登った農家レストランに移動しました。

水は山の湧水が引いてあり、心地よい風の抜ける自然に囲まれた素敵な場所です。

この日のために用意された3日かけて仕込まれたカレーを

たらふくごちそうになりました。

疲れた体も元気になります。

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お昼からも引き続き収穫作業が行われましたが

この日は1つの畑しか収穫を終えることができませんでした。

大量に収穫されたこんにゃく芋はしばらく乾燥させるため

風の通りがよい倉庫へ移されました。

今後このこんにゃく芋は小さいものはまた来年の春に再度土に植え付け、

大きいものは出荷されてこんにゃく製品に生まれ変わります。

H25.4.29 植え付け

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今年の植え付けは29日に行われました。

この日は気温も暖かく、天候にも恵まれ、絶好の植え付け日和でした。

今年はいつも手入れや管理をして下さる地元の方、丸山ハイランドの方に加え、

出来上がったこんにゃく芋を買い取って下さるマルキン食品の社員の方、

矢部中学校の生徒さんも多数ボランティアとしてご協力して下さり、

総勢80名ほどで植え付け作業を行ないました。

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今年も冬の矢部の寒さから逃れるため自社で保管させて頂きましたが

今年は特に芽を出しているものが多く、

植え付けの時期をまだかまだかと待っているかのようでした。

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矢部中学校の生徒さん達は

丸山ハイランドの中村勝子さんの講演を聞かれてこの取り組みを知り

参加して下さったのですが、さすが若くてパワフルな学生さん、

重たい芋の入ったBOXも積極的に運ばれ

植え方も素早く覚え、もくもくと植え付け。

またマルキン食品の方のご協力もあったため、

丸1日かかっても終わらなかった作業をこの日は半日で終わらせることができました。

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毎年楽しみにしている昼食です。

今年は近くにある丸山ハイランドの農家レストランにて昼食を頂きました。

恒例のこの丸いおにぎりですが、1つのおにぎりになんと1合使用しているそうです。

大自然の中で汗を流した後に頂くご飯は本当に美味しいですね。

マルキン食品の方や生徒さんにも大好評でした。

秋の収穫が楽しみです。

H24.12.21 ついに製品化!

いつもイモを購入して下さっている企業様の

製品がついにできあがりました!

その名も「生芋100%丸こんにゃく」です!

丸山で採れたこんにゃくイモを使用してマルキン食品様が製品化して下さいました!

実際に製品を分けてもらったので、調理し頂きました。

普段食しているこんにゃくよりも味がしみ込みやすく、なんと言っても

ほどよい固さで食感がいいです!

独特な臭みもなく、こんにゃくが苦手な方でも頂ける非常に美味しい商品でした!

こちらは熊本・鶴屋百貨店内で販売される予定です。

H24.11.3 収穫

今年の収穫はでんでん虫の会の方、市内からのボランティアの方の

ご協力があり30名以上で収穫を行うことができました。

例年同様、機械で耕した後手で堀りますが、

今年は、収穫したこんにゃくイモを購入して下さる企業様よりご寄付を頂き購入した

新しい機械を仕様したことと、人手も多かったので

スムーズに作業が行うことができました。

また今年は芋の生育を促すため土の上から

藁がかぶせてあり、機械が通りやすいよう藁をよける作業から行われました。

この藁のおかげでしょうか、大きな芋が収穫されておりましたが

それでも出荷できるもの(3年もの)はわずか。

まだまだ時間はかかりそうですが少しずつでも

障害をもつ人が常時働くことのできる場を提供できるよう一生懸命取り組んで参ります。

毎年楽しみにしている昼食ですが今年は近くのJA農協に移動して頂きました。

地域の方々がそれぞれ家にある野菜を持ち寄って作られたそうで

買ったものはごぼうと他1?2種類。

地産地消で体によく、田舎の懐かしい山菜料理は

ボランティアの方に大好評。

大鍋いっぱいに用意してあった栗ごはんのおかわりはあっという間になくなりました。

またこの日は丸山で収穫したそばも目の前で打たれ

打ちたてのそばが食後に出され頂くことができました。

目の前でしっかりと打たれたそばはコシがあり

素材そのものの味と風味が味わえ、クセになります。

この日採れたコンニャクイモも早速調理され振る舞われました。

生産の様子が見えるものは特に美味しく感じますね。

H24.5.5 植えつけ

今年の植えつけの予定は4月30日。

一般の方で体験したいと参加される方々を含めての植えつけの予定でしたが

当日はあいにく雨で延期。

協力して下さる地域の方々とわが社員での植えつけとなりました。

今年植えるこんにゃく芋(上写真)は、

矢部の冬の寒さに耐えきれないだろうと自社で保管させて頂きました。

春で温かくなってきたからでしょうか?いっぱい新芽がでています。

今年も大きく育つことを期待しています。

この日は晴天。

空気のきれいな自然の中での作業は気持ちがいいですね。

作業もはかどります。

回を重ねるごとに効率のよい方法、作業しやすい環境になってきています。

例年同様。機械で土をもり、イモを植えつけます。

今年はビニールではなく、わらをのせました。

今年は社員の子どもたち、大活躍でした。

H23.10.29 収穫

肌寒い丸山ハイランドの地にてこんにゃくいもの収穫が行われました。

去年同様、機械で耕した後、手作業で掘り起こしました。

今年のこんにゃくいも(3年もの)は、環境がよかったのか木子がよく芽吹いていました。

(木子はまた春に植えつけを行います。

3年後には上写真同様、立派なこんにゃくいもになります。)

協力して頂いている地域の方、お手伝いに来られる施設の方も

一度、収穫を経験している方が多かったので作業がとてもはかどりました。

また今年は去年より農作業がしやすい環境でした。

天候はあいにくの雨でありましたが、去年はイモをビニールの製の袋につめ、

何度もトラックで移動を繰り返し、倉庫に運んでいましたが、

今年は、コンテナを使用したり、イモBOXを作成したため

一度に倉庫へ運ぶことができ、そのままの状態で春まで保管できるようになっていました。

そばの実収穫

また今年は同時にそばの実の収穫が行われました。

そばは鎌や草刈り機で根本から収穫します。

この収穫したものを乾燥させ、脱穀し、粉末化すると蕎麦粉になります。

この日は約90kgほど収穫を行いましたが、脱穀後実際に蕎麦粉になるのは

約半分の45kgほどとなるそうです。

この日とれたそばは、丸山ハイランドの農家レストランで

お客様に提供されます。

丸山ハイランド農家レストランホームページ

H 23, 4 . 23 植えつけ

まだ肌寒さを感じる丸山ハイランドにて、

こんにゃく芋の種イモの植えつけのお手伝いをさせて頂きました。

今回も地域住民の方のご協力もあり、約30名ほどで植えつけを行いました。

作業は土を盛ってシートを張り穴をあける作業から行います。

シートを張る作業は機械で行います。一人が機械を動かし、

そのあとを2人でシートに土をかぶせ踏み固めます。

シートを張ることによって雑草が生えることを抑えることができます。

また穴を掘る作業はとても大変です。

イモが育ちやすい20cm間隔で適度な深さでなければなりません。

この日は1200m、合計で12000個の穴をあけ、コンニャクイモを植えました。

いよいよ植えつけ作業です。

コンニャクイモはとてもデリケート。

芽の回りに水が溜まると腐ってしまいますので、植える時には少し斜めに植えるようにします。

立ったり座ったり、中腰で作業したりと決して楽な作業ではありませんが、

みんな協力しあって一つのことをやることは、とても楽しく気持ちのいいものです。

みんなで美味しく頂きました。

収穫の秋が楽しみです。

H22.10.16 収穫

先日丸山ハイランドで行われたこんにゃく芋収穫のお手伝いをさせて頂きました。

地域の方の協力もあり、約20人ほどで収穫を行いました。

手塩にかけて育てられたコンニャクイモは

ソフトボール大ほどの大きさまで育っているものもありました。

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収穫作業は見た目よりも体力を使う仕事です。

茎を抜く作業から始め、シートをとり、堀りあげ、袋につめます。

イモが入った袋は大変重たく、運ぶ作業は簡単なものではありません。

1016こんにゃく2

しかし、彼らの集中力と一生懸命さには驚かされました。

どんな作業でも楽しそうにもくもくと続ける姿を見ていると

これまでの取り組み方などいろいろなことを考えさせられます。

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お昼はみんなで昼食を頂きました。

空気のきれいな高地でみんなそろって食べる昼食は格別です。

これからも末永く支援させて頂きたいです。

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こんにゃく芋の生産活動支援

ニッポン工業では、NPO法人丸山ハイランドの設立に携わり、

現在はコンニャク芋の生産活動をお手伝いさせてもらっています。

高地でも栽培ができ、買い手があるこんにゃく芋の生産は

障害をもつ人の働く場を作ることができます。

私たちも、何に関しても一生懸命な彼らから多くのことを学ばせてもらっています。