お父様が中心となって営まれていたお店から息子さん中心のお店へ、その第一歩として改装させていただきました。以前は鮮魚・仕出し店として鉢盛など注文を受けたものを作業加工場から受け渡されていましたが、新たに弁当や仕出しの単品おかずなども出していきたいとのことでしたので商品を並べてお客様が手に取れる売場を新設させていただきました。
木目やネイビーを基調にお店らしくみえるように木製の建具を入れ、若い方でも入りやすい雰囲気の外観に。
売り場の左右には作業所（捌き）、加工所（仕出し）が分かれており、売り場の奥に通路を設けて回遊できる間取りになっていて、どこからでも売り場（お客様）が見えるように子窓が設置されています。
初めての方でも入りやすい印象のお店です。