SHOP DESIGN / KUMAMOTO
熊本の店舗設計・
店舗デザイン
店舗づくりで大切なのは、見た目の美しさだけではありません。お客様が入りやすく、店内で心地よく過ごせること。オーナー様やスタッフが無理なく動けて、毎日の営業を続けやすいこと。そして、計画した予算と開業時期の中で実現できることが重要です。

空間でかたちに。
nicoは熊本を拠点に、美容室や飲食店をはじめとする店舗の新築・改装に携わってきました。オーナー様が思い描く店の雰囲気やサービスを丁寧に伺い、デザインと使いやすさの両方を考えた店舗設計をご提案します。
「まだ物件を探している途中」「希望はあるけれど、何から決めればよいか分からない」という段階でも、まずは現在の状況をお聞かせください。店舗の業種、希望エリア、開業時期、予算、必要な設備などを整理しながら、次に確認することを一緒に考えます。
熊本の店舗設計・デザインをnicoがサポート
店のコンセプトと事業計画から考える
店舗の設計は、内装の色や素材を選ぶところから始まるわけではありません。どのようなお客様に来てほしいのか、どのような商品やサービスを提供するのか、一日に何人ほどの来店を想定するのかによって、必要な広さや席数、設備、収納、スタッフの動線は変わります。
nicoでは、オーナー様の希望するイメージを伺いながら、店舗のコンセプトと実際の営業方法が合う空間を考えます。流行のデザインをそのまま取り入れるのではなく、店の個性が伝わり、長く使い続けられることを大切にしています。
開業準備や資金、物件探しについて基礎から整理したい方は、独立開業セミナーもご覧ください。開催日程や相談内容は最新の案内をご確認いただけます。
お客様の居心地とスタッフの働きやすさを両立する
入口から受付、待合、サービスを受ける場所、会計、出口までの流れが分かりやすい店は、お客様が安心して利用できます。一方、スタッフにとっては、必要な道具を取り出しやすく、作業が交差しにくく、清掃や片付けを行いやすいことが毎日の負担軽減につながります。
たとえば美容室では、セット面とシャンプースペースの関係、カラー準備やタオル収納、受付から店内を見渡せる位置が使いやすさを左右します。飲食店では、客席だけでなく厨房、配膳、下げ膳、洗浄、収納の流れまで考える必要があります。業種ごとの設備条件と実際の営業を想像し、集客につながる印象と働きやすい動線を両立させることが、店舗設計の重要な役割です。
新築・改装・リノベーションは物件の状態に合わせて考える
何もない状態からつくる新築やスケルトン物件は、自由度が高い一方で、外装や設備も含めて計画する範囲が広くなります。居抜き物件や既存店舗の改装では、残せる設備や仕上げを見極めることで費用を抑えられる場合がありますが、見えない部分の劣化や容量不足に注意が必要です。
現在の建物をどこまで活かし、どこを新しくするかによって、店舗の印象と工事費用は大きく変わります。ご希望のデザインだけでなく、建物の状態、必要な設備、将来のメンテナンスも確認しながら計画します。
物件契約前に確認しておきたいこと
気に入った物件でも、希望する業種に必要な給排水、電気、ガス、換気、空調などの条件を満たせるとは限りません。追加工事が多くなると、当初の予定より費用や工期が増えることがあります。
また、業種や店舗の規模、建物の既存用途によって、建築、消防、保健所などへの確認や手続きが必要です。契約後に計画を大きく変更しなくて済むよう、物件を決める前の段階から必要な条件を整理しておくと安心です。
熊本で手がけた店舗設計・施工事例
nicoの店舗づくりは、決まったデザインを当てはめるのではなく、業種、物件、オーナー様の希望に合わせて考えます。ここでは、設計上の工夫が分かる3つの事例をご紹介します。
ツヅリ様|曲線と光が調和する美容室
熊本市中央区大江の美容室ツヅリ様。白を基調とした空間に曲線を取り入れ、家具や照明、素材の色味まで丁寧に整えています。
美容機材やワゴンを収める収納、落ち着いて過ごせるシャンプーブースなど、すっきりとした印象と日々の使いやすさを両立した事例です。
brasserie yanaga様|建物の魅力を活かした洋食店
文化財に指定された建物の梁や柱を活かし、木の表情と漆喰の壁が調和する落ち着いた店内に仕上げました。
ご両親のお店で使われていたカウンター天板も受け継ぎ、建物の歴史とオーナー様ご夫妻の想いが感じられる、温かみのある空間です。
花の香酒造様|歴史を受け継ぐ酒蔵の大規模改修
老朽化していた酒蔵を、お客様を迎える販売・ギャラリー・試飲の空間へ大規模改修した事例です。
昔ながらの梁や大切に使われてきた井戸を残しながら、日本酒に親しんでもらえる展示や見学の仕掛けを取り入れました。
ご相談から店舗完成までの流れ・費用・よくある質問
店舗づくりの基本的な流れ
店舗づくりは、一般的に次のような流れで進みます。物件の状態や工事内容、開業予定日によって順番や期間は変わるため、余裕を持ってご相談ください。
ご相談・ヒアリング
業種、希望エリア、開業時期、予算、店のイメージを伺います。
物件・現地の確認
広さ、既存設備、給排水、電気、ガス、換気などを確認します。
プラン・デザインの検討
レイアウト、動線、設備、内外装のイメージを具体化します。
見積もり・仕様の調整
優先順位を整理し、予算とのバランスを確認します。
工事・施工管理
決定した設計と仕様に沿って工事を進めます。
確認・引渡し
完成状態を確認し、開業へ向けて準備します。
店舗設計・内装工事の費用を左右する主な条件
物件・設備・素材まで
確認して考えます。
店舗の費用は、坪数だけでは決まりません。同じ広さでも、物件の状態や必要な設備、選ぶ素材によって金額が変わるためです。
主な条件には、スケルトン・居抜き・新築といった物件の状態、床面積、給排水や電気容量、空調・換気、厨房や美容設備、外装・看板、造作家具、仕上げ材などがあります。既存設備を使えるように見えても、状態や配置によっては交換・移設が必要になる場合があります。
見積もりを比較するときは合計金額だけでなく、どこまでが工事範囲に含まれ、何が別途になるのかを確認することが大切です。ご相談の際に物件資料や希望する設備、参考写真があれば、計画を整理しやすくなります。
よくある質問
物件の設備条件は、できるデザインや工事費用に大きく関係します。候補物件がある場合は、契約前に図面や所在地、現在の状態をご共有ください。物件探しの段階で相談できる範囲は、お問い合わせフォームからご確認ください。
nicoの施工事例には、新築、移転、既存部分を活かした改装があります。現在の物件で残せる部分と改善したい部分、ご希望の開業時期をお知らせください。
公式サイトでは、美容室や飲食店のほか、整骨院、事務所、保育施設などの事例をご紹介しています。業種と計画内容によって必要な設備や手続きが異なるため、まずは具体的な用途をお知らせください。
ひとつの計画に。
店舗と住まいを一緒に計画したい方へ
テナント店舗ではなく、店舗と住まいを一つの建物で考えたい方には、別の計画が必要です。住宅としての暮らしやすさ、店舗と住居の入口や動線、音・匂い、駐車場、資金計画まで含めて検討します。
詳しくは熊本の店舗付き住宅をご覧ください。
熊本での店舗づくりを、計画段階からご相談ください
店舗のイメージが固まっていなくても構いません。現在考えている業種、出店エリア、開業時期、予算、物件の有無を分かる範囲でお知らせください。お話を伺いながら、先に確認することと、設計で大切にしたいことを整理します。



